田辺市議会 2018-03-09 平成30年 3月定例会(第3号 3月 9日)
適切な経理事務についてケースワーカーは金品の授受を行わないことを再度周知するとともに、真にやむを得ない場合は、職員が複数で処理に当たるよう厳重に義務づけ、日常ケース記録等から授受が伺われるような内容がないかどうか、チェックを厳しくすると書かれています。これが19年の1月に県から言われている文書ですから、当然、年度内に出している、20年度が始まる前にこうした文書が出されました。
適切な経理事務についてケースワーカーは金品の授受を行わないことを再度周知するとともに、真にやむを得ない場合は、職員が複数で処理に当たるよう厳重に義務づけ、日常ケース記録等から授受が伺われるような内容がないかどうか、チェックを厳しくすると書かれています。これが19年の1月に県から言われている文書ですから、当然、年度内に出している、20年度が始まる前にこうした文書が出されました。
ついては、不祥事防止の観点からケースワーカーが現金を取り扱うことのない体制整備を図られたいとの指導を受け、市もケースワーカーは金品の授受を行わないことを再度周知するとともに、真にやむを得ない場合は職員が複数で処理に当たるよう厳重に義務付け、日常ケース記録等から授受が疑われるような内容がないかどうか、チェックを厳しくすると査察指導の充実により適切な経理事務が行われるよう努めると回答しております。
ついては、不祥事防止の観点から、ケースワーカーが現金を取り扱うことのない体制整備を図られたいとの指摘を受け、市もケースワーカーは金品の授受を行わないことを再度周知するとともに、真にやむを得ない場合は、職員が複数で処理に当たるよう厳重に義務づけ、日常ケース記録等から、授受が疑われるような内容がないかどうかチェックを厳しくする等、査察指導の充実により適切な経理事務が行われるよう努めると回答しております。